読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

The abstract

仕事、趣味、家族についてまとめます。




アメリカ人と日本人、プロフェッショナルと蟹工船

タイトルはもしかしたら適切ではないので後から見直すかもしれませんが、何のことかというと、日本人の働き方についてです。

という言い訳からのスタートです。

 

アドタイの記事がきっかけです

「なぜ外国人はさっさと帰るのか」の謎はいかに解けたか | AdverTimes(アドタイ) - Part 2

 

表層的なイメージはこんな感じでしょうか。

 

日本人:

残業、休み無し、ワーカホリック、蟹工船、社畜

 

アメリカ人:

残業しない、土日は家族と過ごす、個人主義

 

スポンサーリンク

 

 

アメリカ人と長期間一緒に仕事をしたわけではないですが、

私が彼らをみて感じたのは、彼らがプロフェッショナルである。

プロフェッショナル意識が高いということです。

 

日本人にプロフェッショナル意識が欠如する。

というのは、一概に言えませんが、

 

典型的な日本人の働き方

というのは、大きく2通りあるような気がします。

 

• 上司の指示通り動く、指示がないと動かない

• 自分の責任範囲以外にも目を配り、調整や改善を行う

 

ここでいう後者は、かなりの仕事が発生し間違いなく忙しいので、残業、土日出勤をすることになるでしょう。

(ちなみに前者は安定の9:00-5:00組ですね)

 

トヨタの"カイゼン"のようなボトムアップの全体最適なんかが、モチベーションの高い日本人のワークスタイルそのもののような気がします。

 

しかしながら、そのような集団の中で個人の評価を行うことは難しいので、評価は上司のさじ加減になりがちだと思います。

結果的には会社の業績により昇給が決まり、評価は上司次第となります。

 

その場合、会社の業績が悪いと社員が疲弊し、悪循環がスタートするでしょう。

評価制度がいかに巧くできているか、がポイントかと思います。

そういう意味ではトヨタのような、持続性のある企業では評価制度もしっかりしているのでしょうね。

 

一方、

アメリカ人の仕事の仕方

に関しては、まず自分の責任が明確で、その責任範囲においてはプロフェッショナルであるべく努力をする。

 

他部署との連携が必要であれば、誰が何の責任者なのを明確にし、必要であればプロジェクトという体系が取られる。

のではないかと思います。

プロフェッショナルという点に関しては、個人が何かしらのプロフェッショナルでなければクビになる。

ただそれだけなのかもしれません。

 

日本のサラリーマンはプロフェッショナルではない。

というわけではないですが、相対的にプロフェッショナル意識のあるサラリーマンの比率が、アメリカのそれと比べて少ないのではないかと思うわけです。

 

また、日本において使命感の強い(イコール プロフェッショナル意識が高いとは言えない)サラリーマンは、個人の責任範囲が不明瞭な中で社内調整を行うことになるので大変忙しく、残業が多く、土日も休めなくなるのではないでしょうか。

 

昨今、いわゆる日本企業の素地がしっかり確立しており、それを残しつつ、良いところだけアメリカ企業を真似る企業やマネジメントもあるのではないかと思います。

そんな会社、組織は上手く行かないでしょう。

 

※ 個人の経験と思考にもとづく見解です♪