The abstract

仕事、趣味、家族についてまとめます。




何かしたい人と何もしたくない人

前回の既得権益の話とつながりますが、

「今のままで十分満足」

という人達は結構多いと思います。

 

改革派にはなかなか手強い

「もの言わぬ抵抗勢力」です。

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何もせずにみんなハッピーだったら、それは良いことだとは思いますが、環境が目まぐるしく変化する現在、そうおとなしくもしてられません。

 

自分のために、社会のために、何か変えたい。という欲求を持つ人が多いことも確かだと思います。

 

何もしたくない人も、自分の不利益が目に見えてくる段階では動くのですが、改革派としては、なるべく早くその人たちも仲間として取り込みたいわけです。

 

改革する業務を行っていると、その課題には常にぶつかるわけで、人々のモチベーションを上げるのか、恐怖心を与えるのか、実現のために、色々な戦略を検討します。

 

戦略が決まれば、実行をしていくわけですが、実行段階においては強いリーダーシップが必要になります。

 

現代における強いリーダーシップとは何なんでしょうか?

日本の成功した企業の社長自伝を読んでると、現場をまわり、現場の人間と酒を酌み交わし、朝まで議論をし、説得をした。なんていう美談がよくあるのですが、現代にどうやらそれは通用しないようです。

 

リーダーシップにも効果と効率が同時に求められ、人々のコミュニケーションスタイルは大きく変わり、牽引される側も知識が豊富となり、物事を判断する尺度も多様化している気がします。

 

つらつらと改革を実現できない言い訳を並べているわけなのですが…

では実現するには何が必要なのでしょうか?

 

てっとり早そうなのは、トップダウンの指示かと思います。

それには強いコミットメントが必要で、痛みを伴うこと、自分への批判が沸き上がることを覚悟しないとなりません。

 

トップダウンで実行できないのであれば、動かない人たちをセグメンテーションし、個別のコミュニケーション戦略、及び具体的な戦術が必要になってきます。

 

例えば、ボトムアップでのアプローチに賛同する層にはコミュニティを提供し、上司の説得が必要な層には、説得用のプログラムを準備したり。

ただこれらを行うにも、事前にマネジメント層を同じ方向性に向かせる必要があります。

そのためにはトップマネジメントのリーダーシップが必要になります。

 

基本的には、トップマネジメントの強いリーダーシップ、サポートがないと、改革は進まない。または時間がかかるのではないでしょうか?