アトリビューション分析の説明をするときに、何かに例えると分かりやすいな。と思って考えてみました。
ネットで調べたら、
松井とイチローを使った例えがありました。
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ラストクリック = 松井
それ以外の貢献 = イチロー
松井もイチローもチームに必要な選手であることは、素人目にも明確なので、違うかなと思います。
メッシとイニエスタも同じ理由で却下。
イニエスタがメッシにパスをするためのスペースを作る選手、メッシがドリブルをするためにスペースを作る選手が、正しくそれにあたるのではないかと思います。
バルセロナで、それにあたる選手は、前からスアレス、ネイマール、ラキティッチ…
いないですね。
メッシは1人で打開できる選手です。
サッカー選手で思い浮かぶのは、岡崎ですかね。
十分目に見える貢献をしている岡崎ですが、こんな考え方もありかと思います。
アトリビューション = 岡崎
= 体をはった献身的なプレー
仮に世界のビッグクラブに入った場合の岡崎を見たシロウトは、「岡崎点取れないし、チームには不要だね」と言うが、映像には映らない岡崎の味方を生かしたプレーによるチームへの貢献は、岡崎の動きをトラッキングすることにより明確になる。