毎年恒例、
夏休み最終日に泣きながら宿題をする次男。
今年は夕方になり、墨汁を床にぶちまき、大幅なタイムロスと親の怒りまで買いました。
そんな次男に自由研究のレポートの作り方をえらそうに指導。
最初に目次を作る。
先ずは目次に相応しい項目を洗い出す。
洗い出しの観点は、伝えなければならないことと、レポートを読む人が知りたいこと。
項目を洗い出したら、伝えるべき順番を決める。
〜以下、自己学習〜
読みやすい順番、ストーリーとして面白い順番が望ましい。
類似した項目はまとめて冗長な部分を排除する。
〜自己学習終わり〜
目次が出来たら、制作スタート。
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制作の中で随時工夫、追加をすべき。
研究経緯の伝え方として、絵日記のように、定型フォーマットを作った方が読みやすい。
ビジュアルがあった方が分かりやすい場合は、写真か絵を差し込むこと。
と、子供に教えつつ、自分も初心に帰ってレポート、資料の作り方を勉強するのでありました。
大人の作る資料でも、読みづらいもの、面白くないもの、たくさんありますもんね。
自分も気をつけないといけません。