The abstract

仕事、趣味、家族についてまとめます。




ゆう活は成功か失敗か? ゆう活2016 その1

持論、正論、そもそも論連発のため、気分を害する可能性がありますので閲覧には十分ご注意ください。

Not for workaholics.

 

日本人の働き方は近年の大きな課題の一つです。 

2015年より政府が推進している「ゆう活」、私の勤務先でも試行されております。

 

個人的にはその取り組みへの評価はとても高いです。

空いてる電車で通勤して、夕方に子供と散歩して、その間に奥さんはご飯をつくり、帰ってきたら冷えたビールを飲む。

という大成功の取り組みだと思います。

 

たとえば、海の側とか自然があるところに住んでいる人などは、夏の夕方の海という最高のシチュエーションを楽しみ(ながら)、冷えたビールを飲めるなんて最高だと思います!(私は違う)

 

人それぞれとは思いますが…

仕事を終え、スーツ(ワイシャツ)、革靴のまま、新橋で2時間くらい飲んで、混んでる電車で酔っ払いに囲まれて帰って、疲れて寝る。

なんて奴隷に近い生活は地獄に近いです。(言い過ぎ)

 

繰り返しになりますが、空いてる電車で読書かなんかしながら、帰ったらTシャツ、短パン、ビーサンに着替えて、夕暮れの海を見ながら冷えたビールを飲み、早めの食事、入浴をすまして、軽く仕事や読書をし、日付けが変わる前に寝る。

 

こんな生活が理想であって、べつに海がそばになくても、これに似てることはできるのではないでしょうか?(川でも公園)

 

さて、

このゆう活に対する反対意見もあり、失敗という声も少なくないようです。

 

よくある失敗の声は、

「朝早く来ただけで、夕方早く帰れないから残業が増えた」

というやつ。

 

そもそもの話ですが、ゆう活は「労働生産性」というKPIの改善のために、安部政府が進めている施策の一つという理解をしています。

 

で、残業が増える理由によくあるのが、「仕事量自体が減らないから、早く帰れない」という幼稚なもの。どれだけ受身か...

 

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上に「朝早く来ただけで、夕方早く帰れないから残業が増えた」と書きました。

これはよく考えると、仕事量が変わらないのに、残業が増えてるかもしれなくて、もしそうなのであれば、同じ仕事にかける時間が増えているといくことです。

(と言われたら、仕事自体が増えてる。とか、仕事は際限なくあるという言い訳が来そうですが)

 

ここで考えられることの一つに、「自分が決めた自分の持ち時間を最大限に使って仕事をしている」ということがあります。

 

仕事をする基準が"仕事量"ではなく"自分の持ち時間"になってしまっていることを、自ら認めていることになります。

問題は仕事に対する考え方や、仕事のやり方なのではないでしょうか。

 

長年の経験から醸成された、仕事に取り組む姿勢、そのマインドは簡単には変えられません。

 

ゆう活の狙いの一つとしては、仕事できる時間(与えられた時間)を短くすることで、仕事のやり方変えるだろ?という発想だとは思いますが、そう簡単にはいかないようです。

 

長くなったので、「仕事のやり方」の話は後編 に続きます。

 

ゆう活の話に戻りもう1点、雇用主と時間で契約していない労働形態の方も多いかといらっしゃるかと思います。日本(で)企業に勤めていると、周囲の気を使う、帰りづらいとか、言いづらいとかがあるのは事実だと思います。

国、自治体、企業の取り組みにすることは成功要因の一つですよね。

 

余談、政府のゆう活ホームページを見ると、スキージャンプの葛西さんがイメージキャラ的に登場しているのですが、一瞬、加藤鷹かと思い、ゆう活ってシモの話か?という気持ちに一瞬なります。