マーケティングを学ぶ

マーケティング関連のまとめ




顧客に読んでもらえるメールマガジンの特徴

昨今、メールマガジンなんて開封されないとか、ゴミ箱直行とか言われますが、皆さんも「読むメルマガ」と「読まないメルマガ」があり、「毎回チェックするメルマガ」もあれば、「タイトルに興味があったら読むメルマガ」もあるのではないでしょうか。

 

私自身がどのようなメルマガを読んでいるのかを整理すると共に、その特徴をまとめてみます。

 

 

 

 

高頻度で開封するメールマガジン

 

  • Amazon 「おすすめ書籍」
  • ZOZOTOWN  「お気に入りブランドの新着アイテム」
  • CIBONE 「新商品案内」

タイトルに惹かれてたまに読むメールマガジン

 

  • AdverTimes 「新着記事ダイジェスト」
  • 楽天ショップ 「お気に入りショップのセールお知らせ」
  • トイザらス 「クーポン案内」
  • デニーズ 「クーポン案内」

ほとんど読まないメールマガジン

 

  • 楽天カード 「ポイント付 おすすめ金融商品」
  • 楽天銀行 「金融商品お知らせ」
  • 三井アウトレットパーク 「セールのお知らせ」

 

以下、それぞれの特徴です。

 

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高頻度で開封するメルマガ

 

  • パーソナライズされている
  • 情報の質が高い

タイトルに応じてたまに開封するメルマガ

 

  • 情報に多少価値がある
  • 金銭的メリットがある

ほとんど開封しないメルマガ

 

  • 価値が無い
  • 高頻度の配信
  • 過去の(開封による)成功体験が無い、期待感が無い

 

あらためて整理するまでも無い結果でした(笑)