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マーケティング関連のまとめ




情報入手、情報の取捨選択はダイエットと似ている?

情報過多の昨今ですが、どのように情報を身に付けていったら良いのか?

どのように余計な情報を排除していったら良いのか?
 
ダイエットをイメージして考えてみました。
 
あふれる情報を、何の整理もせずに取り込んでいったら、取り返しのつかないデブになります。
 
できれば、瞬発力のある、情報細マッチョになりたいものです。
 
?
 
筋肉のある、美しい肉体を作るのには、2つ方法があると思います。
 
1. 多くの栄養を取り、多少ぽっちゃりとした状態から、食事による栄養摂取に気を使い、トレーニングを行いながら絞っていく。
 
2. 痩せた状態から、質の良い栄養摂取とトレーニングを定期的に行うことで、余計な脂肪を付けずに、筋肉を付けていく
 
情報入手や情報の取捨選択もこれと似ていますね。
 
1. あらゆるメディアの情報をチェックして、有益な情報を見つける。
 
2. 質の良いメディアに限定して、情報を入手する。
 
私は今まで前者、1のスタイルでした。
日経新聞、マーケティング専門誌、DHBR、書籍、国内・国外オンラインメディア多数 (RSSやメルマガ)...
 
多くの情報、他人が持っていない情報を入手して、アウトプットの差をつけるという狙いがありましたが、この中でもRSSは日々大量に更新されるので、チェックが追いつかなくなります。

 

多くの情報を発信しているメディアや個人のブログなんかだと、情報の質の比率はこんな感じの印象です。
 
有益な情報:無益な情報
1~2:8~9
 
 よって、今後は上記の2のように、良質のメディアに限定して効率的に情報を入手し、自分でいろいろ考えてアウトプットの質を高めたいと考えています。