マーケティングを学ぶ

マーケティング関連のまとめ




マツキヨのアプリとデニーズのアプリ

マツキヨのアプリは入れて、

デニーズのアプリは入れなかった話です。
 

子供ができてから、マツキヨで買い物することが多くなりました。

マツキヨに行く動機

には、LINEクーポンとレシートクーポンがあります。
週末にクーポン出てたら、まとめ買いする。という感じです。
 
クーポンはだいたい10% offで、オムツなんかはレジで100円引きとかもあるので、通常価格で購入するより、だいぶお得です。
LINEのクーポンは、レジで提示するだけでOKです。
 
会員カードは作るのも持つのも面倒なので持っていません。
今までの仕組みだと、あまり保有のメリットが感じられませんでした。
 
先日、薬を買うためにマツキヨに行きました。とりあえずLINEチェックすると、最近クーポン出ている形跡が無かったです。
 
店内を見ると、
 

スポンサーリンク

 

 

マツキヨアプリリリースのお知らせ。

クーポンはアプリ上に移行した可能性があると思い、早速ダウンロードしてみると15%offのクーポンがありました。
 
そのクーポンを使うには会員登録が必要なようなので、その場で会員登録。
 
最近はスマホで簡単に会員登録できちゃうので楽ですね。
 
これで私の個人情報、行動情報、さらには嗜好、一部の健康情報を提供する契約が完了しました。
 
ピンポイントな超お得クーポンや、

私が買ったOTC薬の情報を元に同一領域のおすすめ製品

や、新製品を紹介してくれるとありがたいですね。
 
さて、
ここまでのマツキヨのアプリダウンロードと会員登録を、

デニーズでご飯食べながら

やってたわけで、ついでにデニーズのアプリも入れてみました。
 
こちらも100円offのクーポンがあったので、会員登録してみましたが、

携帯キャリアのメアドしか登録できないところで脱落しました。

携帯キャリアのアドレスにはメール送って欲しくないので。(送られないかもしれないですけど)
デニーズそんなに行かないし…
 
ブランドへのロイヤルティがあることが前提で、あとは

顧客の提供するものと、企業が提供するものの価値が合致

しないと成り立たないです。
 
というユーザー目線を整理して、サービス提供方法を改めて考えていきます。
 
やはり会員カードよりアプリの方が、入会のハードル下がりますね。
もう財布にカード入れたくないです。